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リバース・オブ・ヘル(2025)

【原題】Home Sweet Home: Rebirth

【監督】ステフェン・ハッカー アレクサンダー・キースル

【出演】ウィリアム・モーズリー ミシェル・モローネほかウラッサヤ・スペルバンドほか

【あらすじ】

バンコクで休暇を過ごしていた刑事ジェイクは、偶然、地獄の門を開いてしまう。彼は悪霊と怪物がうごめく異界「ヒンドランス」で家族を救うため、命懸けの戦いに身を投じていく。(映画.COMより)









【感想(ネタバレなし)】

『未体験ポイント⑧結論:家族サービスも一寸先は万死』





ふるさと納税で買った400gの牛タンを一人で食べたら顎関節症になりました「未体験」ゾーン!!?どーもラーチャえだまめです。最終レーンに突入したこの「未体験」マラソンも残すところあと僅かとなってしまいました!?本日ご紹介する「未体験」はコイツだ!!



【リバース・オブ・ヘル】!?予告がドB級だけどお金がかかっていそうな壮大なファンタジーホラーっぽさアリストテレスで気になっていたコチラ。原作は全世界で累計100万本以上売り上げ日本でも家庭用ゲーム機等でプレイ可能なタイ産の“ステルスホラゲー”らしいのですが??なんでもその原作ゲームとは“似ても似つかぬ”プレイヤーからも完全なる“別物”実写版と認定されてしまったらしい原作ガン無視なのも「未体験」クオリティ!!個人的には原作未プレイだったのと原作ゲームの知識が必要、というわけでもなかったので割とすんなりと“入って”いけたのですが____



現世で死ぬと魂は現世と地獄の中間地点みたいな魂だけの世界?転送され、そこには地獄から来たバケモノ共がウヨウヨ蔓延っている……魂の世界が現世の「裏世界」みたいな世界観でその現世と地獄の中立を守る守護者みたいなのがタイの僧侶だったとかカップンカぁーー!?僧侶の一人が地獄の闇のチカラに屈して現世と地獄の境目を無くそうと暗躍。彼の暴挙に立ち向かえるのはその息子……ではなく妻子とタイにバカンスに来た青スーツのエリート証券マンみたいな英国人??ショッピングモールで銃乱射事件が起きても臆することなく犯人に向かっていく謎の正義感にソンゲバソナと思っていたらアンタ警察官だったんかい!!…とわかるまで時間かかりました(汗)



ストーリーはどことなく「ドクター・ストレンジ」にそっくり(黄色い坊主も出るし)ちゃんとポータルだって出る(クソきちゃないけど)僧侶から英国人なのになぜか異国の地で“選ばれし”者認定される主人公を「ナルニア」シリーズのウィリアム・モーズリーが演じるほかイタリア系から韓国のアイドルグループ系などグローバリズムに長けてベトナムを舞台にした米国産みたいな、それくらいアジア圏のアクションファンタジーなんてそんな期待できるわけ……と舐めてかかるとイイ意味で裏切ってくる?



なんと言っても見どころは地獄のガシャドクロみたいな大型巨人。コレですよコレ!!ハリボテのCG感は拭いきれませんがそれでも予告詐欺はせず劇中しっかりと(それも何度も)拝めさせてくれるサービス精神は評価したい。ちなみにVFXはなんのコネか「アベンジャーズ」や「マトリックス4」などでVFXを担当したハリウッドの一流スタッフが参加しているらしく決してバカに出来ないクオリティだと(私は)思いました!?他にもやたらしつこい花子さん??に虫だのガーゴイルだの……地獄のクリーチャーたちに妻子のいる現世では台湾の「コクヒ」ばりに人々が凶暴化して襲いかかってきちゃって。ステルスゲーらしく「隠れて逃げる」みたいなシーンはあるにはありますが、基本はアクションでホラー要素は殆ど失われてしまったかもしれません……。



しかし日常から異次元の非日常に切替わる舞台を大型ショッピングモールにしてエキストラ総動員した大規模な撮影、360度ぐーるぐる動きまくるドローン撮影等カメラワークも結構頑張っていて。後半他人の肉体に入った主人公vs主人公の肉体に入った悪党、みたいなニコケイとトラボルタ的演出、悪の親玉が黒マントの怪盗キッド(ドクタードゥームか?)スタイルのクソダサ感など面白い要素もあり。ラストはバリバリ続編を臭わせる(いやこれは絶対次も作らなんとダメでしょ!?)シリーズ化を念頭に作られているのでしょうか……。



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