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ポパイ・ザ・スレイヤー・マン(2025)

  • 2 時間前
  • 読了時間: 4分

【原題】Popeye: The Slayer Man

【監督】ロバート・マイケル・ライアン

【出演】ショーン・マイケル・コンウェイエレナ・ジュリアーノ メイベル・トーマス ほか

【あらすじ】

大学生のデクスターは、小さな港町で語り継がれる、夜ごと港をさまよい獲物を探し回る船乗りの都市伝説を題材に、ドキュメンタリー映画を制作している。ある夜、デクスターは長年片思いしているオリビアと友人たちを連れ、港近くの廃工場へ調査のため忍び込む。半ば遊び気分で調査を進めるうちに、どこからともなくパイプ煙草のような臭いが漂い始め、やがて闇の奥から伝説の船乗りが姿を現す。(映画.COMより)



【感想(ネタバレなし)】

『結論:ほうれん草は偉大(※ただし汚染された場合)』





先日トイザらスが初の“大人向け玩具専門店”をオープン……と聞いて疼いた股間にこんにちわラーチャえだまめです。早速ですが本日はそんなくっだらねぇ映画を拝見させて頂きましたよ?



【ポパイ・ザ・スレイヤー・マン】!?著作権切れの「プー」が初犯のウォルト・ディズニーもあの世で怒り心頭しているだろうアダルト限定「悪魔の毒毒ランド計画」……には属さないのにちゃっかり著作権切れブームに乗ってきやがったあの伝説の船乗りが殴り込み!?アメコミの超古株「ポパイ」ことほうれん草のマッチョマンを何の因果か魔改造して超パワー系ほうれん草地獄からの使者、ポパイ・ザ・スレイヤー・マッ!!!



……ちなみにタイトルの「スレイヤーマン」とは「殺人鬼」の意味で、「セーラーマン」(船乗り)をモジッてるんですね〜はは〜ん。と言うわけでこんなモンにOdessa使うなよ!!渋谷ヒュートラにて観る直前にチャッピーに「ポパイについて教えて」と聞くくらい本家にまーったく思い入れもないえだが観に行ったわけですが______



いや石とピッキングで簡単に開く南京錠は流石に買い替えろよおおお!!小さな街の元缶詰工場だった廃墟でドキュメンタリー映画の撮影をしようと土足で“侵入してきた”若者たちに怒り心頭したポパイが血祭りにあげてしまうという!?てかアタマデカすぎんだろ!?めっちゃゴム製の被り物感もアリストテレスなんですが、水兵のコスチューム、パイプ煙草をふかして大好物(?)の汚染まみれでギラギラに光ったほうれん草の缶詰を食べるとパワーアップ、と原作通りなのに全く原作に見えない不思議。



しかし開始早々喫茶ポパイも舌鼓な「腹からナポリタン〜!!」から始まり、藤原もビックリな豆腐顔面踏んづけ粉砕、もうすぐ公開「マーターズ」ばりの頭皮日めくりカレンダーなどなど……ドヤッ!!と豪快なゴア描写を見せつけてくれる。意外にもそこそこリアルなゴア描写をコンスタントに挟んでくれてサービス精神は高い。キル数も多く(うち数名は無駄死にですが)我々視聴者が公式Xがアカウント画像にもしてる手羽先みたいに盛り上がった剛腕で顔面粉砕をはじめ潰して欲しい!粉砕してほしい!!殴り殺してほしい!!!という要望に存分に応えようとしている頑張りは伝わってきましたね。低予算の域は(全く)出ませんがどこか応援したくなるような、、、、なんか嫌いになれないんだよな(汗)



そしてポパイの恋人“オリーブ・オイル”……純正ですか?いや普通の人だし。いやそんな名前の人いるぅ!?何回か「オレはオレだ!」って決めゼリフ言うんだが本家もそうなの?他にも原作をよく知る方ならここでご紹介した以外に小ネタが見つかるかもしれません??なんか最終的にアンチヒーロー的な立ち位置(ただし身内に限る)に収まったり、まあただの殺人鬼にするには流石に心が痛かったのか、若者のひとりと心を通わす感動的な(?)シーンも登場(ハンカチは忘れてもいいぞ!)そして今作もまた例に漏れず現在続編が制作中という……転売ヤーくらい動き早いわ!!



ちなみ去年著作権が切れた結果、現在4匹ものポパイ(しかもそのどれもが血みどろホラー)が爆誕している原作リンチも甚だしい無法地帯状態。劇場公開されたのは本作が初ですが、実は既に類似品はサブスクで配信されているという(劇場公開したってことはこちらの方が面白いってことですよね配給さん…!?)

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