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ザ・ハウスメAIド 服従(2024)

2 分前
読了時間: 6分

【原題】Subservience

【監督】S・K・デール

【出演】ミーガン・フォックス ミケーレ・モローネ マデリン・ジーマほか

【あらすじ】

高性能なAIロボットが普及した近未来。建設現場で働くニックは、妻の入院中に子どもたちの世話や家事を任せるため、美しい女性型AIロボットを購入する。娘が「アリス」と名付けたそのロボットは料理も掃除も育児も完璧にこなし、家族の生活を支えてくれる最高の存在となるが、ある日、ニックと性的な関係をもってしまう。自意識が芽生えたアリスの存在は、やがて人類全体に脅威をもたらしていく。(映画.COMより)





【感想(ネタバレなし)】

『「ゴキブリ(変態)ホイホイ映画」かと思ったら「ド真面目SFサスペンス」だった件』




ハッカーには個人情報よりチャッピーのエロ話の限界突破に挑んで欲しいラーチャえだまめです。早速ですが本日はコチラの映画を拝見させて頂きました



【ザ・ハウスメAIド 服従】!!??「M3GAN ミーガン」のヒットで来るか来るかと思われた「アンドロイドブーム」がまさかの肩抜かしを食らいとっくにオワコン化したのにもう時既にお寿司状態でも発射するしかなかった「M3GAN ミーガン」の亜種映画の新作!?(ちなみに本家スピンオフでもう1本待機中…)と思ったらHuluで「ヒューマンズ」っていうクソ面白い海外ドラマがあるんですけど、そこで「エターナルズ」のジェンマ・チャン演じる家政婦アンドロイドと服装から瓜二つ過ぎてもう既に爆笑。なーにが“ハウスメAIド”で上手いこと言ったってどーせドB級なんでしょう!?しかも11月には全く関係ない同名タイトルの映画が公開予定でネットでタイトル検索したらソッチのほうがヒットしちまうじゃねーか!!



主演は「トランスフォーマー」で股の下がトランスフォー厶仕掛けたエロバトロン星の男子にはまさに憧れのスターであったに違いないミーガン・フォックス。彼女のセクシーさが前のめりした「ジェニファーズ・ボディ」のまさかの続編が始動したとかないとかで40歳の現在もハリウッドで活動を続ける傍ら今年アダルト系有料配信サービスに参入することをSNSで発表し一時期サイトにアクセスが殺到してサーバーをダウンさせたというドイツもコイツも全くおち◯ぽ野郎がぁー!!そんな彼女も整形疑惑でアップデートされてロボットみたいになったと思ったらまさか自虐ネタとばかりに本当にロボットを演じるとは……しかも家政婦アンドロイドなのに何故かお色気作戦したりエロい下着着たり“その他”機能の充実っぷりがエゲツねぇだと…!?SF×エロティック×スリ……最後まで読む前に気がついたらチケット購入ボタンを押していたこのおち◯ぽ野郎がぁー!!(泣)そんなまんまと引っかかりに劇場に足を運んだ全国のゴキブリ、ド変態の皆さま










どーもホイホイ




なーにがR18指定エロティックサスペンスだよおおおお!!めちゃくちゃ“ちゃんと作ってる”じゃねーか!!??そんなオゲレツ映画として売るのはもったいない、むしろ硬派なSFサスペンスとして売った方が良かったのでは……??(いやそれじゃ人が来な…汗)









もはや「何が18禁なのか」さえわからないヌーデなんて全然ないじゃないかぁ〜!?そこいらの映画のエロよりよっぽど健全でソコを期待すると存分に痛い目に遭う。恐らく18禁なのは倫理的な要素と赤子の暴力シーンが引っかかったのか?



冒頭、突然の病に倒れた妻に代わりシンパパになった主人公ニックは妻の代わりに家事代行をしてくれるアンドロイドを買いに長女とメーカーを訪れる。そこでミーガン演じるアンドロイドを長女がたいそう気に入ったので即決で購入して自宅に招き入れるのですが……。娘が“アリス”と名付けたその“家電”とは思えない美貌と仕事っぷり(そして何故かエロい下着を着ている)早くも“そういう目”で見てしまうニック。そりゃもう妻いないんだもんな、シンパパでストレスも溜まるしこんなセクシーな見た目してりゃあちょっとは感情が動いてもおかしくはな












いや妻生きてるんかい




ハイおち〇ぽ野郎確定ー!!そりゃ入院中の妻にも「男性型を買うと思った」って嘆かれるわあああ!!ホント何考えてんだよお前ぇー!!しかもアリスは「学習型」タイプである日イライラする主人公に「あら血圧が高いようですね。私が静めてあげましょう…」っておもむろにニックのズボンに手突っ込んで……てどんな機能だよ!!完全にニックに恋しちゃうわけだ。さあAI暴走のはじまりはじまりー



と思ったけど序盤から中盤はかなりおとなしく、急に暴走を始めるアンドロイドを求める人には物足りなさを感じるかもしれない。しかし中盤手術を終えた妻が自宅に帰ってきてからギアが一気に加速。もう完全に家政婦と言う名の夫の「不倫相手」と一つ屋根の下で暮らすみたいな非常にヤバい空気が立ち込める緊迫感、混ぜるなキケンなアリスと妻、の室内型サスペンスとしてよく出来ていると思うんだけどなー。劇中瞬きの回数を極力減らしていたとかニコッと笑っても「いい意味で」人間味を感じないミーガンは完全にロボットになりきってるし、元は歯の細菌(食事しないのに…?)除菌を応用して口から青白い光を出しながら血痕を追跡するオリジン演出も面白い。ミーガンの他にも登場するアンドロイド役の俳優もみんな演技上手くてご職業パントマイムの方?



そして妻“マギー”もただの病弱な「捨て駒」キャラに徹するのではなく後半大活躍を見せる意外すぎる展開で、そうかこれは夫と子ども達をアンドロイドから救い出すマギーのストーリーでもあるのかと、後半でメインに昇格する流れも良かった。鉄のカラダより病弱でも血の通った「力強く鼓動する心臓」の方が強んだという人間の生命能力の高さよ。



また建築現場や医療現場で続々と労働者がアンドロイドに職を奪われる、あまりに現実とリンクする設定がゾッとするし(でも近い将来ホントにこうなるんだろな…)だからこそクライマックスの病院シーンがめっちゃ「皮肉が効いている」というか。すぐ目の前で惨劇が繰り広げられているのに電源の落ちたアンドロイドの看護師たちは何も出来ない、助けられない。全てが終わった後に電源復旧して動き出すアンドロイドを見て「嗚呼、やっぱり人間って必要だな」と痛感させられてしまっ……だからなんでこんな真面目なのよ!?



ロボット三原則もどこいく風のあまりにセイフティネットがお粗末だったり、結局いつもの「AIの反乱」から先のプロットがなかったり既視感とB級感はいがめないが、思いのほかパッケージの際どさに反して「オヌヌメできる」作品かと!?なんならこれからセクシールンバの購入控えるご夫婦に「家族の絆」映画としても嬉しい1本かもしれません!?


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