ゾンビスクール(2016)

【原題】Cooties

【監督】ジョナサン・マイロット　キャリー・マーニオン

【出演】イライジャ・ウッド　レイン・ウィルソン　アリソン・ピルほか

【あらすじ】

小説家になるべくニューヨークに行ったものの、夢に破れて母校の小学校で臨時職員となったクリント（イライジャ・ウッド）。勤務初日に子供たちから見くびられ、クセモノぞろいの同僚教師に面食らい、クリントは早くも自信を失いそうに。そんな中、給食で出されたチキンナゲットを食べた女生徒がゾンビと化してしまう。彼女に襲われたほかの生徒もゾンビとなり、校内は一気に阿鼻（あび）叫喚の地獄と化す。クリントらは学校を閉鎖して激闘を繰り広げるが……。(Yahoo!映画より)

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【感想】

『スピード2の主演は？サンドラ・ブロックと………キア、、、、ジェイソン・パトリックエエエエエエエエエエエイ‼︎‼︎」で盛り上がるのって何？』

どーもどーも、豆、来年会社辞めるってよ、ラーチャえだまめでございます。今日紹介する映画は＿？

ゾンビ化する生徒＜ヤバい教師

見た目は子供！！素顔はゾンビ！！！小さくなっても頭脳は同じ！！肉汁ぶしゃあああああああ！！！！【ゾンビスクール】！！！

ほぼタイトルのまんま笑ネットフリックスにあったのでクリスマスイブに腹痛でイン・ザ・ベッドの中で寝ながら観た映画でございます。まあ寝ながら観る映画としては打ってつけだったのかもしれませんが。

ついにゾンビは年齢対象の壁を超えようと沢山の子役を起用したら逆に年齢制限が上がったしまった、という本末転倒なのかは定かではありませんが「生徒がゾンビ化して教師襲ったらオモロくね？」の誰もが一度は妄想するであろう(あるいは逆も然り？)それを現実にやってしまったのがコチラ。大人が子供たちに襲われるって、なんだか「ザ・チャイルド」や「光る眼」みたいですよね。逆になんで今までこんなゾンビ映画なかったのだろう？毒されたニワトリから製造された「毒ンナゲット」が原因らしいのですが。。。。「思春期の来ていない子だけ感染」という……おいおい俺なら年長さんで感染だぜ？だから大人は噛まれても感染しないのです！！大人はただ脳の髄まで貪り食われる「食肉」でしかないんですね！！まとにかく観てわかったのは

キッズだろうが「ゾンビ」は「ゾーーーーーーンビ」(笑)

え子供が？だからどうした？笑レベルな話は訳ですよ。むしろヤバいのは愛する息子＆娘のゾンビ化に全く気づかない、送り迎えをする親！！！そして

ゾンビより「毒された」精神論をブチまけるヤバい教師(笑)

主演はこの方最近ちょっとストレス溜まってません？どうかなー、そういえば最近ちょっと胃がムカムカ、あいや胃がイライジャ・ウッド。指輪物語ではイライラする暇もなかったでしょうが「マニアック」では相当イライラしてましたもんねー女性の髪の毛むしり取ってましたもんね！！イライジャ・ウッドの「ひ弱な教師」っぷりが見事にはまり役なんですよ。

他にもクセが強すぎてもはやコミュニケーション不可能の体育教師に、その彼女でイライジャ・ウッドの幼馴染の教師はスイッチが入ると突然キレだすし生徒がゾンビ化した途端突然頭角を現す保険教師を演じるリー・ワネルって「ソウ」とか「インシディアス」の脚本家で今回も脚本を担当してるんだけど割りと教師の中でもトップクラスにサイコパスな役なんだけど自分が書いてるから道理で死なないっていう笑何かと州のせいにしたがる教師、オネエ系(あんたが一番マトモだよ！！笑)とにかく「こんな教師いねーよ！！！」とついツッコミたくなる二癖も三癖もあるドイヒーティーチャー達が、生徒のゾンビ化によって「一致団結」してこのメンツで何故だか死傷者を一人も出さずに生き残っていくという……多分38．5度熱があってもかるーく見れる「ソフトタッチゾンビMOVIE」……てゾンビって基本そーか