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サクッとレビューその45「呪われた絵画」

  • 2 日前
  • 読了時間: 4分

『実は“正統派”イタリアンホラー?』

【サクッとレビュー(ネタバレなし)】




健康診断の視力検査で間違えたら正解するまで何度も言い直させて「はい両目1.0ですね」って、1.0以上しないといけないノルマとかあるんですか?ラーチャえだまめです。そんなことより早速ですが本日はコチラの映画を拝見させて頂きました



【呪われた絵画】!?そのまんま過ぎんだろ!!主演は日本でも嘔吐絶叫の渦に巻き込んだ我らが「テリファー」シリーズに降臨したシガニー・ウィーバー、リンダ・ハミルトン、ジェイミー・リー・カーティスに続くバケモノ相手に絶対無敵の「闘魂女子枠」に名乗り出たローレン・ラベラ。最新作「テリファー4」での変態ピエロとのファイナルマッチを控える彼女が主演、、、、これは劇場公開せねば!と“わかってらっしゃる”支配人により日本で当時劇場公開されたのですが、私もそれを聞きつけて劇場に行こうとして無事行きそびれました。舞台は1993年のイタリア。手塚治虫ハットを被り変態とは無縁の「絵画の修復職人」になったローレン演じるお淑やかな女性“リサ”は、遥々遠い所から依頼人の住む古い屋敷に赴き、そこに眠る嫌がらせかよってくらい真っ黒に染まった絵画を住み込みで修復し始めるのですが……



リサの修復作業と並行して映画冒頭バスで出会った男女数名グループが巨漢のジョーカー?に拉致監禁されるスラッシャーホラーが展開されるという??基本的な汚れ役は全て彼らの仕事ですとイワンコフばかりに容赦ないゴア描写が彼らを襲います。これがなかなか力が入っていて片腕切断や片目消失、今時ボウガン貫かれて宙ぶらりん……なんか懐かしいなぁ。若干「テリファー」のゴム製っぽいけど見応えは十分。一方で何も知らず安全地帯でひたすら絵を修復するリサとグループとの“扱いの差”が凄いのですが、リサもちょっと不気味な依頼人の娘から「絵を修復するな」と“警告”されたり、(何故か)被害に遭ったグループの亡霊?や死んだ父親?の幻に悩まされるように。方や絵画の修復中に怪異に巻き込まれるなんてまんまミーヤ「笑む窓のある家」なイタリアンホラー、方や独房でサイコパスに襲われるのはスラッシャーホラー?という欲張りセットが展開されてしまう!?2つの場所、2つの出来事の繋がりは??……という話になってくるのですが











乳首ドリルしたろか?





大変キモい特殊めいk___て、ち、乳首出てるーーーー!?もうずっとそればっかり気になって(なんでだよ)絵に描かれた「ディセント」の地底人みたいなクリーチャー!!CGかと思ったらやだエッチ「着ぐるみ」仕様の特殊メイクじゃないですか〜。これもまたよく出来たマスクだこと。でも呪われた絵から出てくるのかと思ったらそうじゃないっていう……タイトルの「呪われた〜」って思いっきり誤りでは??てっきり呪われた絵画を修復したからバチ当たるのかと思うじゃないですか。これがちょっと違うんですよねぇ。どちらかと言えば「ドリアン・グレイの肖像」と「アビゲイル」を足して二で割ったみたいな、そんな話でした。



クリーチャーの下僕のひとり、こちらも特殊メイクかと思ったら先天的な遺伝子疾患を持ちながらモデルとして活躍するメラニー・ゲイドスという方だそうで。なかなか強烈な存在感を発揮しているんですよね。同じく“個性”を活かして今やホラー映画に引っ張りだこのハビエル・ボテットのように、今後彼女も活躍の幅が増えそうな予感。しっかしちょっとバスで会話した程度の相手を命がけで助けに行くか?とかクライマックスで急にロック調のBGM流れるし編集や演出の雑さは少し目立ちます。チグハグ感はそこまでないけど、クリーチャー造形とゴア描写に全力投球しました!!という感じで、他は大アマちゃんでお願いしやす♪







【サクッとレビュー(ネタバレ)】










クリーチャーの断末魔で終わるって斬新やね





リサやり手過ぎだろ!?絵の修復より魔女稼業の方が天職だったと判明して終わるかなり道化してるぜエンド。しかもエンドロール曲の「信じた道を進め」ってそういう意味じゃねえだろ!?

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